【写真講座】Lesson4 カメラの保管方法

ぺさーん。。。
カメラ壊れました。
何枚撮っても真っ暗です。

壊し屋だね。
まだ数か月じゃないですか。

直してください( ;∀;)

無理です。

悲しいです。。。

まあぺこちゃんはレンズキャップ外してないだけだから
良いとして、本当にカメラが壊れないようにカメラの保管方法を教えていきますね。

あ。本当だ。
良かったー♡

目次

カメラの保管方法

カメラとレンズはとても精密な機械です。壊さないように保管方法も気を付けましょう。特にカメラの天敵は湿度です。湿度が高いとレンズにカビが生えたり、ほこりが入ったりすると写真が撮れなくなってしまいますので気を付けましょう。逆に湿度が低すぎると機械部分が壊れてしまいますので、丁度よい湿度を保つように心がけましょう。

保管方法

防湿ケース(ドライボックス)

密閉できるプラスチックケースです。ケース内にカメラやレンズと一緒に乾燥剤を入れて中の環境を調整します。比較的安価で購入できるので、必ず買うようにしましょう。カメラコーナーに一緒に置いてありますので探してみてください。

peさんのおすすめ

■防湿ケース

どちらも湿度計も付属しており、良いものですのでデザインが好みの方を購入しておけば大丈夫です。8L程度の容量があれば十分ダブルズームキットも収まると思います。レンズいっぱい購入する予定の人はもう少し大きいサイズを購入するのをオススメします。

・ナカバヤシの防湿ボックスです。湿度計もセットで安価ながらしっかり防湿してくれます。

・HAKUBAの防湿ボックスです。湿度計もセットで安価ながらしっかり防湿してくれます。

■乾燥剤

防湿庫にも乾燥剤が付属してますが、乾燥剤は定期的に寿命が来るので予備分も購入しておきましょう。湿度計がWETになってきたら乾燥剤の寿命が来ていますので交換するようにしましょう。

・HAKUBAのキングドライです。カメラ用に作られている乾燥剤ですので乾燥しすぎず良い湿度を保ってくれます。安心してお使いください。大体11か月程度持ちます。

・kenko ドライフレッシュです。こちらもHAKUBA同様カメラ用に作られてる乾燥剤です。スティックタイプなので防湿庫にあまり空きがない方にはこちらをおすすめします。

防湿庫

続いて防湿庫のご紹介です。こちら少々高価になってしまいますが、電動で内部の湿度を保ってくれるので、乾燥剤の入れ替え面倒だなって方や忘れちゃうなって方にはこちらをおすすめします。また、見た目もすごくかっこよいのでカメラをディスプレイすると所有欲が満たされます。ずぼらな私はこちらを使用しております。

peさんのおすすめ

■東洋リビング オートクリーンドライ防湿庫

実際に私が使っているモデルです。防湿庫と言えばという東洋リビングさんの防湿庫です。もう3年くらい使ってますけど、何のトラブルもなくずっと最適湿度を保ってくれています。光触媒という防カビも行ってくれる便利で安心安全の防湿庫です。サイズは色々あるので自分に合ったものを選んでくださいね。

■トーリハン ドライキャビ

トーリハンさんの防湿庫です。東洋リビングさん同様人気の会社で私も購入の際に悩んだ一品です。結果的に私はデザインで東洋リビングに決めましたので、、、好みかなと思います。機能的には大差ないようですが、東洋リビングより少しだけ安価なようです。

以上、値段と自分の性格を考慮して防湿ケースか防湿庫を買うようにしましょう。
本当にレンズはカビが発生しやすいです。
カメラはあなたの相棒です。長く使えるようにケアしてあげましょう。

わかりました。私もずぼらなので防湿庫にします。
peさんと一緒の東洋リビングにしようかなー♡

小娘にもてあそばれてる、、、、

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA